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CFDトレードにかかる取引手数料と取引コストを計算しよう!

自分の資産を何らかに投資して運用しようという時、その投資でやたら手数料が高いと損をした気分になりますよね。以前調べたのですが、外貨預金は為替手数料が高いので利益が半減してしまいます。FXは店頭取引であれば取引手数料は基本的に無料ですから取引コストをかなり抑えて投資できる特徴があります。では差金決済取引であるCFD取引はどうでしょうか。取引手数料はどのくらいかかるのでしょうか。一緒に調べてみましょう。

各業者のCFD取引手数料を調べてみると、ほとんどの業者で無料となっています。この点はFXと同じです。まあ、FXもCFDの一種で差金決済取引なのですがね。FXで言えば、取引コストとして挙げられていたのがスプレッドですが、実はCFDも同じです。取引手数料は無料ですが、取引コストとして計算しなければならないのはスプレッドです。スプレッドというのは、売値と買値の差額のことです。

例えばですが、コモディティ投資として人気がある金ですが、今現在の価格は売値1779.1USDで買値が1780.6USDです(DMM.com証券参照)。売値と買値の差額は1.2USDです。この差額をスプレッドと言い、トレーダーである私たちの取引コストとなるわけです。言い換えるなら取引手数料ですね。道理は簡単です。もし金を買ってすぐに売ろうとすると、売値が1.2USD安く設定されているわけですからその分損をします。その1.2USDが仲介業者が徴収する手数料というわけです。取引分に比べて1.2USDはほんのわずかではありますが、
スプレッドが取引コストとなるという点は覚えておきましょう。

スプレッドが取引手数料となるなら、私たちトレーダーにとってはスプレッドが安ければ安いほど嬉しいものです。しかし注意しなければならないのは、スプレッドが安ければ安いほど優良業者というわけではありません。スプレッドが安いとその分約定力が劣る傾向にあるのも事実ですし、CFD業者からすればスプレッドが安い分他の部分から手数料を徴収しなければ経営が成り立たないのです。何か落とし穴があるかもしれません。ですからスプレッドが高い安いという基準だけでCFD業者を比較・選択しないように気をつけましょう。

また、株式CFDをとりひきしたいと考えているなら、ミニマムチケットフィーを覚えておきましょう。これは売買金額が一定金額を下回った場合手数料がかかる時の呼び名です。これは業者によって設定が異なるので、自分が利用しようと思っている業者でのミニマムチケットフィー設定はどうなっているか確認しましょう。

CFD取引にかかる実際の取引手数料についてお分かりいただけたと思います。取引コストはなるべく抑え、手元に残る利益を増やせるように頑張りましょう。


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